■ 商品仕様
【 絹100％ ・ 未仕立て ・ 幅約37cm×長さ約13ｍ 】※ この商品は別途お仕立てが必要です。当店ではお仕立ても承っております。詳しくはこちらをご覧ください。
■ 商品説明
■ 石川県産の最高級の加賀 白山紬を生地に使用し染を施した、夏用着物です。
■ 色柄 ：
あざやかな群青色に染め上げられた生地いっぱいに、淡いグリーンや水色や白色の小さな斑点が、まるで吹雪のように全体にちりばめられています。
使用されている夏白山紬の生地は、サラリと軽く程よいシャリ感があります。また節のある玉糸が多く織り込まれていて、素朴でやさしい雰囲気が感じられます。
すっきりとした清涼感ある配色は、お召しになった着心地はもちろん、目にも爽やかな一着です。
■ ご着用時期 ：
5月中旬以降～9月上旬ころ。
透け感が適度ですので、お単衣の時期から盛夏まで通してご着用いただけます。
■ お合わせ ：
カジュアルシーン用のお着物です。
カジュアル向けの袋帯や九寸帯・八寸帯とお合わせ頂いて、
普段着・街着・お稽古や軽めのお茶会・カジュアルなパーティなどにいかがでしょうか。
夏物用に織られた夏白山紬の生地は、サラリと軽く、程よいシャリ感があり、肌ざわりはとても爽やかです。
生地には双子の蚕が作る“玉繭”から手座繰で紡ぎ出された、節のある“玉糸”が織り込まれていて、とても素朴でやさしい味わいが感じられます。（左写真：解りやすいように光に透かした様子です。）
“玉繭”は1000個の繭から70個ほどの割合でしか採れず、とても希少です。
生産数が少なく、インターネットなどでもあまり見かけない、希少な夏物 加賀 白山紬。
お単衣の時期から盛夏まで通してご着用できて、ご活躍のシーンもいっぱいです。
夏物白山紬の素朴な優しさと、涼やかな肌さわり、どうぞ実際に手に取ってご体感ください。
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商品の写真は、可能な限り現物に近いお色での掲載をしておりますが、ご覧のモニターにより、多少の違いがあることがあります。 あらかじめご了承下さい。
※ この商品は別途お仕立てが必要です。当店ではお仕立ても承っております。詳しくはこちらをご覧ください。
